真心から。

いろんな儀式や作法は、立派な方が見栄えがするからとあわよくば仰々しく、

豪華にしてしまいがちですが、過度な立派さや飾りは必要なものではありますが、

やりすぎるくらいなら、質素にした方が良い事もあるようですね。

儀式や作法って真心を形にしたもので、必要以上に着飾ったら、中身がないと

勘違いされかねません。

例えばお葬式も立派な方が亡くなった人のためになるように思われますが、見栄えに

心を配るよりも、真心である哀悼の気持ちを表す事が大切なんですね。

真心から礼式や作法を考えると、本当に必要なものが見えてくるようですね。

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